第 1 1 6 回 新幼児教育講座 ( オンラインZoom )

( 101回講座 )

( 102回講座 )
2025年 3月27日 ( 木 ) |
< 10 : 00 ~ 10 : 15 > 受 付 |
< 10 : 15 ~ 10 : 30 > 開 講 式 |
午 前 の 部 基 調 講 演 ( 全 体 会 ) |
< 10 : 30 ~ 12 : 00 > |
『 子どもたちの笑顔のために ~10年先の健康と運動の大切さ~』 |
講 師 : 佐 藤 弘 道 有限会社 エスアールシーカンパニー 代表 国立大学法人 弘前大学 特別招聘教授 |
俯瞰図番号:A3 |
私たちの仕事は 「 子どもを預かる 」 だけの仕事ではありません。では、どんな仕事なのでしょうか。 また、仕事をするにあたり、何が一番大切なことなのでしょうか。 当日は皆さんと楽しみながら、一緒に考えてみたいと思います。 |
< 12 : 00 ~ 13 : 00 > 昼 食 ・ 休 憩 |
分科会 ( 4分科会から1つを選択受講 ) |
< 13 : 00 ~ 14 : 30 > 10分間休憩 < 14:40 ~ 16:40 > |
☆ フレッシュコース 新任保育者向けコースです。どっきどきの新学期を子どもと一緒に[ わっくわくの新学期 ] にしちゃいましょう。 |
『 保育者は1日にしてならず。 今から考える4月からのワタシ』 |
講 師 : 塩 美 佐 枝 学校法人 聖徳学園 聖徳大学 大学院 教職研究科 教授 |
俯瞰図番号:B4 |
長かった新型コロナウイルス感染症による制限も解除され、多くの施設で以前の様な保育・教育活動が出来るようになってきました。多くの保育施設、幼児教育施設ではフレッシュな皆さんの活躍を期待しています。 ひとりの社会人として、そして保育者として素敵な新年度を迎えて欲しいと思います。 |
『 明日の保育にスグに役立つ!「 遊び 」 と 「 遊び方 」 』 |
講 師 : 若 井 万 友 美 キッズプランナー トップランナー |
俯瞰図番号:B3 |
4月は子どもとの信頼関係を構築する時期。「 せんせいといっしょにいるとたのしい 」 「 わくわくする 」 そんな子どもとの関係がよい保育の一歩ですね。名前を呼ぶ、スキンシップを図る、絵本を読む、それと先生の[ 笑顔 ]。 この研修は、保育のポケットに[ 武器( アイテム )を足す ]講座です。色紙、画用紙、フェイスタオル等々を用意してモニター前に集合してください。あなた色の保育を創造する材料になれればと考えます。 |
分科会 ( 4分科会から1つを選択受講 ) |
< 13 : 00 ~ 14 : 30 > 10分間休憩 < 14:40 ~ 16:40 > |
☆ 発達支援と保護者支援コース 年々増えている「 発達が気になる子たち 」 そして「 発達障害と間違われる子 」 。 その背景と関わりのポイント、保護者支援について学びたいと思います。 |
『 愛 着 形 成 へ の 支 援 』 |
講 師 : 中 谷 晃 医療法人 山の手クリニック 院長 ( 長崎市 ) |
俯瞰図番号:F2 |
保育の現場で、一人遊びが多い、名前を呼んでも反応しない、表情が乏しい、かんしゃくが強い、集中力が続かないといった、発達障害とみられる子たち。16年で15倍に増えたとする資料もあります。その中に、近年 「 発達障害もどき 」 と呼ばれる子が多く含まれている事が分かってきました。 「 もどき 」 が増えている背景とその危うさを理解し、我々保育者の 「 手立て 」 としたいと考えます。
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『 子どもや保護者の視点で考えるインクルーシブな保育 』 ー 「 共生社会の担い手を育む 」を保育の合言葉に - |
講 師 : 久 保 山 茂 樹 独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員 |
俯瞰図番号:D3 |
特別な配慮が必要な子どもがクラスにいると、「 みんなと同じになってほしい 」 などとその子どもに変化を求めてしまいたくなるかもしれません。でも、子どもを変えるということはそう簡単なことではありません。また、先生が想定する「 みんな 」 はそのままでかわらなくてよいのでしょうか。むしろ保育者の発想や保育を見直し、多様な子どもがいることを前提とした保育を目指していきませんか。
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分科会 ( 4分科会から1つを選択受講 ) |
< 13 : 00 ~ 14 : 30 > 10分間休憩 < 14:40 ~ 16:40 > |
☆ 不適切保育の事例から解決策を考えるコース 良かれと思って知らず知らずに子どもにこんな事してませんか? 不適切な関わりは、意外と身近なところに潜んでいる・・・かもしれません。 |
『 人事労務の視点から考える不適切保育防止策 』 ~ 改めて考える職員マネジメントと制度整備のポイント ~ |
講 師 : 菊 地 加 奈 子 社会保険労務士法人 ワーク・イノベーション 代表 特定社会保険労務士 |
俯瞰図番号:E5 |
1.不適切保育と職場環境の関係を考える 2. 労務リスクとは? 3. 子どもを 「 守りきる 」 ための労務管理 4. 職員を大切にする経営へ ~ 情報開示義務化と制度の意義 ~ |
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『チームみんなで『 子どもがまんなか 』の保育を実現する 園づくりと職員の専門性』 |
講 師 : 井 上 眞 理 子 洗足こども短期大学 幼児教育保育科 教授 |
俯瞰図番号:B6 |
子どもの主体性や人権を保障し 「 子どもがまんなか 」 の保育を実現するためには保育者の専門性が最も重要です。しかし、その専門性を発揮するためにも、保育者自身が生き生きと一人一人の 「 よさ 」 を発揮し、職員間で支え合い、学び合う関係が保障されることが必要です。 新しい年度を迎えるにあたり、互いを認め合い、一人一人の存在価値を尊重し、働き続けたい組織になるためのヒントをお話しします。 |
分科会 ( 4分科会から1つを選択受講 ) |
< 13 : 00 ~ 16:40 > |
☆ 園長・設置者・後継者コース 『 こどもまんなか 』と『 就労支援 』。その中で「 子どもにとって大切な環境 」とはどうあるべきなのか、 園運営を見直す上で[ 国の方針 ]を把握し、少子化期の今、保育施設としてどのように解釈するか、 この講座をご活用ください。 |
『 予測困難な社会、 日本の幼児教育はどこに向かえばよいのか? 』 |
講 師 : 角 谷 正 雄 全日本私立幼稚園連合会 副会長 全日本私立幼稚園連合会 関東地区会 会長 幼保連携型認定こども園 金城幼稚園・保育園 園長 |
俯瞰図番号:C3 |
不登校児や精神障碍者数の急増、歯止めのかからない少子化、そして顕在化してきた新制度の 制度上の問題。また、今日の予測困難な社会の中での園運営と幼児教育施設のこれからの方向性。これら諸問題を最新の国からの情報や考えを共有し、今の[ 日本の幼児教育 ] について考える時間としたいと考えます。 本講座では文部科学省、こども家庭庁から担当者をお招きし、その上で我々経営者がどの様な環境を子どもたち、そして社会に提供するのかを、考える材料としたいと思います。 |
情報提供 : 文部科学省 初等中等教育局 幼児教育課 課長補佐 佐 藤 な お こ 様 [ 私学の処遇改善、幼保こ小連携、今後の私学助成、その他情報提供 ] 情報提供 : こども家庭庁 成育局 成育基盤企画課 指針係長 野 村 宇 宙 様 [ 人口動態、 こども誰でも通園制度、 子育て施策、 その他情報提供 ] |
< 16:40 ~ > 閉 講 式 |
● 本講座は、幼稚園・認定こども園版キャリアアップ研修に対応してます。
● 当研究所は、全国47都道府県より「処遇改善等加算Ⅱに係る研修の実施主体」の認定を受けています。
